
「世界最大のぶどう」と言われるNehelescol(ネヘレスコール)が、教会の庭で実りました。
世界最大のぶどうと言われるNeheleskohl(ネヘレスコール)が
教会の庭に実りました。
旧約聖書に登場する「最古のぶどう」としても
知られています。
イスラエルの民が出エジプトをした時、
カナンの地へ斥候としてモーセに遣わされた二人が
担いで持ち帰ったと書かれています。




長さ70㎝、重さ7㎏ほどになるようです。苗を植えてから3年目。今までは風や雨の影響でうまく育ちませんでした。
今年は実りましたが、袋をかけたところ、暑さにやられてしまった房が多かったです。
2025年10月5日の礼拝後に、皆でいただきました。自然で素朴な甘味を楽しみました。

旧約聖書 民数記13章23節より
「彼らはエシュコルの谷まで来て、
そこでぶどうが一房ついた枝を切り取り、
二人で棒で担いだ。」
写真はその様子が描かれたイスラエルの銅板